日本代表史上に残る山口蛍の決勝ゴールでイラクに劇的勝利！

レアキャラの飴を100個なんて集められません…

サッカー日本代表は6日にワールドカップ最終予選の第3戦で、イラクと埼玉スタジアムで対戦。

同点で迎えた後半アディショナルタイム5分に途中出場の山口蛍選手が決勝ゴールを決めて、最終予選でホーム初勝利を飾りました。

それにしても相変わらず、見ていてストレスのたまる試合でございました。

ワールドカップ最終予選だから勝ち点3が取れればいいのはわかっていますが、90分までは引き分けだったわけで。

どうしてあんなチグハグなサッカーしかできなくなってしまったのか？

どうしてマイボールになった瞬間、みんな止まってるのか？

絶不調な香川選手をスタメンから外したのは評価できるけど、のっしのっし歩きながらプレーして試合後にわけわからんコメントしてるアノ選手もどうか外して欲しい。

それはさておき、山口蛍選手の決勝ゴールの余韻にひたりつつ、『後半アディショナルタイムの劇的な決勝弾』を取り上げた記事がこちら。

山口蛍だけじゃない！日本代表を救った「奇跡のATゴール」5選－Qoly

それにしても改めて驚かされるのが、ジーコジャパンの頃の日本代表の技術の高さ。

中盤の選手は皆、ボールが足に吸い付くようなトラップしてますね。


さて、11日はB組1位のオーストラリア戦です。

だがしかし、累積警告により酒井宏樹選手は出場できず、代わりに出場しそうな長友選手は7日の練習で頭部を打ち病院へ、さらに岡崎選手は左足首を捻挫…

オーストラリア戦は、無理をしないで引き分け狙いでいきましょう！？