太陽光発電
連休は病院三昧でした。
ところで菅直人首相が、「1000万戸の屋根に太陽光パネルを設置することを目指す」と国際舞台で表明したそうですが…
ワタシ疑い深い性格なもんでハヤリの太陽光発電がど~も気に入りません。
(ここから長文・乱文・重複・間違いwありなのでさらっと読んでね)
すでに太陽光パネルを導入した家庭(たとえばMさん)の話では、発電量は十分あり余剰電力はきっちり買取してもらっているそうです。
さてよくわからないのが余剰電力の買取(売電)。
現在余った電力を買い取るインフラは整備されてないので、実際にはなにも買い取ってはないのになんでお金を払わにゃいかんのだ?
しかもそのお金は、「太陽光発電促進付加金」という項目で、電気料金の一部として、電気を使うすべてのヒトが負担している…
電気の買取りは電力会社の義務なのに、お金をだしてるのはわれわれ利用者。
なんでやねん(-_-X)
補助金だって当たり前だがみんなの税金だよ!
話は戻るが、余剰電力を本当に買い取る等々のインフラを整備すると約7兆円必要らしい…誰が出すんだよ!
環境のためとか言いつつ、よくわからんお金が電力会社を中心にぐるぐる回ってるだけぢゃないの?
そもそも電気料金が無駄に高いのは、電力会社の社員の給料が高いことからも明らか。
巨大な利権がからむせいか、だ~れも指摘しません。
環境のためなら、電力会社が自前で太陽光発電所造ればいいぢゃね~か。
原発も安全ではなかったから「安全です」と言い続けてえらいことになってしまったが、太陽光発電もそうなるのか?
ちなみに10年使えば元が取れますよというのも真っ赤なウソらしいので(パネルはもってもコンバーターがもたない)、太陽光パネル導入はよ~く考えてからにしましょう(^-^;
« 底ヂカラ | トップページ | Honda CR-Z Mugen concept »
「独り言」カテゴリの記事
- やるんだな!いま!ここでぇ~!!(2017.05.08)
- し~んぞ~をささ~げよ~(2017.04.10)
- 倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ(2017.03.12)
- 2016(2016.12.30)
- 買わなければ当たらない、「年末ジャンボ宝くじ」発売(2016.11.25)
たしか、国が太陽光発電に乗り出したのは京都議定書のCo2排出削減の取組事業の一環として始まったんだったと思いますが、
一番太陽光発電に触手が動いたのは国と高松市と、それぞれの補助金(うちの場合は34万円。)があったからです。
ちなみにこの4月から香川県も補助金を出すようになりました。
今月の電気使用量は3600円で、売電はなんと19100円もありました。
この調子で行くとモトをとるのに10年以上はかかるかもしれませんが、15年、20年後の子どもにお金のかかる時期に収入が増えるとありがたいということで先行投資した感じです。
ちなみにメーターは10年ごとで3万円、
パワコンは15年で約10万円ぐらいと言われましが、これも1年間分の売電でまかなえそうです。
投稿: まさひど | 2011年5月28日 (土) 17時19分
詳しい解説ありがとうございました。
10年後どうなるか楽しみですね…( ̄ー ̄)ニヤリ
投稿: カシワーン | 2011年5月29日 (日) 19時05分